チューリップ Tulipa
● 置き場所
日当たりの良い屋外が適しますが、観賞時は明るい室内で差し支えありません。
暖房機のすぐ近くなど、高温の場所は避けてください。
● 水やり
表土が乾いたら水を与えます。水切れを起こすと正常に花が咲かない原因となります。根は一度枯れると再生しませんので、注意してください。
● 施肥
特には必要ありません。毎年咲かせる場合は元肥に緩効性肥料を与えます。
● 開花後の管理
球根性の植物で、毎年新しい球根を植えた方が立派な花が咲きますが、続けて球根を使いたい場合は、花が終わったら花茎のところで切り(必ず葉は残す)、葉が黄化したら球根を堀上げて乾燥させます。
日陰の風通しの良い涼しい場所で秋まで保存します。
日当たりの良い屋外が適しますが、観賞時は明るい室内で差し支えありません。
暖房機のすぐ近くなど、高温の場所は避けてください。
● 水やり
表土が乾いたら水を与えます。水切れを起こすと正常に花が咲かない原因となります。根は一度枯れると再生しませんので、注意してください。
● 施肥
特には必要ありません。毎年咲かせる場合は元肥に緩効性肥料を与えます。
● 開花後の管理
球根性の植物で、毎年新しい球根を植えた方が立派な花が咲きますが、続けて球根を使いたい場合は、花が終わったら花茎のところで切り(必ず葉は残す)、葉が黄化したら球根を堀上げて乾燥させます。
日陰の風通しの良い涼しい場所で秋まで保存します。
デンドロビウム Dendrobium
●開花中の管理
比較的寒さに強く、午前中にガラス越しの光が2~3時間程度当たれば大丈夫です。
暖房機のそばや、高温と乾燥で花の寿命が短くなります。12月は10日に1回、1~2月は月1~2回を目安に乾燥気味にしますが、鉢の表面が乾いたらたっぷり与えます。
●水やり
春から秋は鉢土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えます。梅雨明けから9月までは朝夕に水を与え、新芽を立派なバルブに育てます。このバルブの先端に葉が出てきたら徐々に水やりの間隔を長くします。冬期は鉢土の表面が乾いて更に1~2日待ってから水を与えます。
● 肥料
新芽が伸び始める4月中旬頃に、緩効性肥料を鉢土の上に置き、3月中旬~8月までに週1回液肥を与えます。
● 置き場所
比較的寒さに強いため、11月下旬までは屋外の日当たりの良いところで育て、霜が降りる前に日当たりの良い室内に移します。最低温度7℃以下で25℃以上になると花持ちが悪くなるので注意します。
比較的寒さに強く、午前中にガラス越しの光が2~3時間程度当たれば大丈夫です。
暖房機のそばや、高温と乾燥で花の寿命が短くなります。12月は10日に1回、1~2月は月1~2回を目安に乾燥気味にしますが、鉢の表面が乾いたらたっぷり与えます。
●水やり
春から秋は鉢土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えます。梅雨明けから9月までは朝夕に水を与え、新芽を立派なバルブに育てます。このバルブの先端に葉が出てきたら徐々に水やりの間隔を長くします。冬期は鉢土の表面が乾いて更に1~2日待ってから水を与えます。
● 肥料
新芽が伸び始める4月中旬頃に、緩効性肥料を鉢土の上に置き、3月中旬~8月までに週1回液肥を与えます。
● 置き場所
比較的寒さに強いため、11月下旬までは屋外の日当たりの良いところで育て、霜が降りる前に日当たりの良い室内に移します。最低温度7℃以下で25℃以上になると花持ちが悪くなるので注意します。
デンファレ Dendrobium phalaenopsis
● 開花中の管理
室内の窓辺に置き、エアコンの風が直接あたらない様に注意します。水ゴケの表面が乾いてきたら午前中に鉢底から流れ出るまでたっぷり水を与え、受け皿には溜めないようにします。
● 置き場所
4~10月中旬までは、風通しのよい明るい屋内ですが、真夏の直射日光は避けて、涼しい日陰に置きます。比較的暑さに強い反面、寒さに弱いため、11月には室内の窓辺などの日当たりの良い場所に移し、冬期は夜間温度が10℃以下にならないように注意します。
● 植え替え
4~6月におこないます。鉢から抜き出し古い水ゴケをすべて取り除き、傷んだ根も切り取ります。
一度水につけた水ゴケを十分に絞った後、ひとまわり大きな鉢に、少し硬めに詰め込みます。水やりは表土が乾いてくるまで与えません。
● 肥料
4~9月の開花中を除いた時期に与えます。
4月中旬に緩効性の化成肥料を与え、更に1週間に1回程度の液肥を与えます。
● 開花後の管理
咲き終わった花は、花茎の元から切り取りますが、花茎の下のバルブ(茎の太った部分)を切らないように注意します。
室内の窓辺に置き、エアコンの風が直接あたらない様に注意します。水ゴケの表面が乾いてきたら午前中に鉢底から流れ出るまでたっぷり水を与え、受け皿には溜めないようにします。
● 置き場所
4~10月中旬までは、風通しのよい明るい屋内ですが、真夏の直射日光は避けて、涼しい日陰に置きます。比較的暑さに強い反面、寒さに弱いため、11月には室内の窓辺などの日当たりの良い場所に移し、冬期は夜間温度が10℃以下にならないように注意します。
● 植え替え
4~6月におこないます。鉢から抜き出し古い水ゴケをすべて取り除き、傷んだ根も切り取ります。
一度水につけた水ゴケを十分に絞った後、ひとまわり大きな鉢に、少し硬めに詰め込みます。水やりは表土が乾いてくるまで与えません。
● 肥料
4~9月の開花中を除いた時期に与えます。
4月中旬に緩効性の化成肥料を与え、更に1週間に1回程度の液肥を与えます。
● 開花後の管理
咲き終わった花は、花茎の元から切り取りますが、花茎の下のバルブ(茎の太った部分)を切らないように注意します。
デンマークカクタス Schlumbergera truncata
◎花が咲いているときの管理
日光が十分当たる室内に置きます。暖房機のそばは、高温と乾燥によってつぼみが落ちやすいので時々株全体に霧吹きをしてください。水の与えすぎは根腐れの原因になるので注意しましょう。開花中は肥料は与えません。
◎花が咲き終わった後の管理
● 植替え
1~2年に1回、3~4月に行います。高温多湿が手なデンマークカクタスは、特に水はけの良い用土必要です。
古い土を軽く落としてから根貼りを良く花付きを良する元肥を土に混ぜ込みます。
● 肥料
4~7月までの生育期に置き肥と液肥を併用します。
● 置き場所
日光が大好きなデンマークカクタスは、4~10月までは日当たりの良い屋外で育てますが、真夏の直射日光は避ける。花付きを良くするため、花芽ができる8月中旬~9月に茎の先端から出る新芽(つぼみの付かない芽)を指先で摘み取ります。
この時期の管理のポイントは、夜間には暗い場所に置くこと。外灯の光が当たった明るい室内に置くと花芽がでません。またつぼみの小さいうちに環境を変えると、つぼみが落ちてしまうので注意してください。
● 水やり
4~7月までは、土の表面が乾いてきたら午前中か、夕方に鉢底から流れ出るまでたっぷりと水を与えます。花芽をたくさんつける為に8月は水やりを極端に控えます。(月に3~4回)
日光が十分当たる室内に置きます。暖房機のそばは、高温と乾燥によってつぼみが落ちやすいので時々株全体に霧吹きをしてください。水の与えすぎは根腐れの原因になるので注意しましょう。開花中は肥料は与えません。
◎花が咲き終わった後の管理
● 植替え
1~2年に1回、3~4月に行います。高温多湿が手なデンマークカクタスは、特に水はけの良い用土必要です。
古い土を軽く落としてから根貼りを良く花付きを良する元肥を土に混ぜ込みます。
● 肥料
4~7月までの生育期に置き肥と液肥を併用します。
● 置き場所
日光が大好きなデンマークカクタスは、4~10月までは日当たりの良い屋外で育てますが、真夏の直射日光は避ける。花付きを良くするため、花芽ができる8月中旬~9月に茎の先端から出る新芽(つぼみの付かない芽)を指先で摘み取ります。
この時期の管理のポイントは、夜間には暗い場所に置くこと。外灯の光が当たった明るい室内に置くと花芽がでません。またつぼみの小さいうちに環境を変えると、つぼみが落ちてしまうので注意してください。
● 水やり
4~7月までは、土の表面が乾いてきたら午前中か、夕方に鉢底から流れ出るまでたっぷりと水を与えます。花芽をたくさんつける為に8月は水やりを極端に控えます。(月に3~4回)
トピアリーモス Topiary moss
● 水やり
植え込んである観葉植物は水の表面が乾いたら流れ出るまでたっぷりと与えてください。
時々、葉に霧吹きをすることも効果的です。
トピアリーアニマルは水苔で作られています。直接本体への水やりは不要です。
● 置き場所
直射日光を避け、風通しのよい明るい日陰か室内のレース越しの窓辺が最適です。
11~3月の冬場は必ず屋内の暖かい場所に置いて水やりは控えめにしてください。
植え込んである観葉植物は水の表面が乾いたら流れ出るまでたっぷりと与えてください。
時々、葉に霧吹きをすることも効果的です。
トピアリーアニマルは水苔で作られています。直接本体への水やりは不要です。
● 置き場所
直射日光を避け、風通しのよい明るい日陰か室内のレース越しの窓辺が最適です。
11~3月の冬場は必ず屋内の暖かい場所に置いて水やりは控えめにしてください。