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カーネーション

カーネーション Dianthus caryophyllus

● 置き場所
日当たりを好みますが、高温多湿な環境が苦手なので真夏には風通しの良い明るい半日陰で、冬場は室内の日当たりの良い場所に置いてください。
●水やり
土は乾き過ぎないようにチェックしましょう。表面が乾いてきたら鉢の底から流れ出るまでたっぷりと与えてください。
● 肥料
花つきを良くするために肥料はかかせません。
秋から冬にかけて液肥を3~4回の割合で与えてください。
● 植え付けと剪定
全ての花が咲き終わったら茎を3分の1~2分の1程度まで切り戻します。
切り戻した株は鉢から抜き取り、古土を3分の1程度落として水はけの良い肥沃な用土で植え替えします。
病気や害虫の被害を受けやすいので、花殻や枯れた葉はこまめに摘み取り、株を清潔に保ちます。

※この管理方法は鉢物での説明となります。切花での管理方法は「切花」「アレンジメント」「スタンディングブーケ」などの管理方法をご参照くださいませ。

ガーベラ

ガーベラ Gerbera

● 水やり
表土が乾いたらたっぷりと与えてください。
過湿には弱く鉢の土が湿ったままだと根腐れをおこしやすいので注意してください。
● 置き場所
日当たりの良い場所を好みますが、真夏は日焼けすることがあるので半日陰に置きます。
冬は室内の明るい場所に置きます。
花や葉に水がかかると腐りやすいので、雨が当たるところは避けてください。
● 肥料
液肥1,000倍液を月1~2回与えます。
● 植え替え
鉢植えはすぐに鉢の中が根でいっぱいになって生育不良を起こすので、できれば毎年植え替えを行います。
植え替えの適期は3月~4月、もしくは9月で、花の咲いていない時期を見計らって行います。
● 花が終わったら
咲き終わった花がらや枯れた葉などは、こまめに花茎ごと摘み取ります。
冬は寒さで地上部が枯れますが、霜柱の立たない地域では、露地植えで放置しておけば、春には新しい芽が出てきます。鉢植えのものは冬は室内に取り込んでください。

※この管理方法は鉢物での説明となります。切花での管理方法は「切花」「アレンジメント」「スタンディングブーケ」などの管理方法をご参照くださいませ。

ガジュマル-(2)s

ガジュマル Ficus microcarpa

● 水やり
夏場は用土が乾いたら水をたっぷりとやりましょう。もし土が湿っていたらまだ水やりは不要です。冬場は土がカラッと乾燥するまでは水やりを控えます。年間を通じて葉水は行います。
● 肥料
春から秋にかけてゆっくり効果を表す置き肥もしくは、液肥が適しています。
寒い時期には肥料は与えません。
● 置き場所
春から秋にかけては戸外やベランダなどの日がよく当たる場所に置いてあげましょう。耐寒温度は5度までと言われています。
● 植え替え・剪定
根が鉢底からはみ出したり飛び出したりしていたら、植え替えを検討しましょう。
植え替えは2~3年に1度行うといいです。夏場の生育が旺盛な植物なので、水切れを起こす前に適した鉢に移すのが理想です。
ガジュマルは剪定した枝を使用して挿し木にすることが出来ます。
植え替えの時期に剪定を行い、その剪定の際にカットした枝で挿し木を行なうことが出来ます。4月から6月にかけて剪定を行い、成長する夏前に手入れしておくことでしっかり生育してくれます。挿し木はたっぷり水やりを行い、土が乾かないよう半日陰で管理していきます。
1週間から2週間は外の風通しの良い木陰などに置き、3週間経過したら液肥をやりましょう。
ガジュマルの挿し木はおよそ3ヶ月で根が張ると考えられています。
カラー

カラー Zantedeschia

● 水やり
黄色やピンク系の園芸品種は、畑地性のものが多いので、加湿には注意する必要がありますが、乾燥のし過ぎにも注意して夏場は鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。
●置き場所
日当たりと水はけの良い場所に置いてください。冬場は暖かい場所で管理します。
●肥料
5~8月に緩効性肥料なら1~2ヶ月に1回、液体肥料なら2週間に1回程度与えてください。
● 肥料・花が終わったら
元肥を植え付けた後は、春に1回、固形肥料を与えます。花が終わったら、花茎の根元から切り取ってください。葉は球根に栄養を取り込むために、重要なので切らないようにしましょう。
● 植替え・株分け
どちらも5~7月が適期です。
水はけの良い土で、一回り大きな鉢に植え替えます。比較的、根が伸びやすい種類なので、毎年(または2年に1回)行います。植え替え時に株分けすることで、容易に増やせます。
ガラス花器

ガラス花器 飾り石植え

こちらの商品はガラス花器に飾り石を敷き詰め、そこに観葉植物のポットを埋め、周りを飾り石で覆っています。
● 水やり
ガラス花器には穴がありませんので、水量計の上部が白色になったら、水やりが必要です。
ガラス花器の底から2~3cm位溜まるまで水を与えてください。水やり後、数十分でサインが白色から青色に変わります。
水を溜め過ぎると根腐れの原因になります。
水を入れ過ぎた場合は、器を傾け、水を切ってください。
※苔は装飾用乾燥苔ですので、水をかけないでください。カビが付く原因になる事があります。
● 置き場所
風通しがよく、明るいお部屋に置いてください。
エアコンの風が直接当たると枯れてしまうことがあるため、エアコンの風が当たらない風通しと明るい場所に置きます。
カラフルコーン植え

カラフルコーン植え観葉植物

カラフルコーンとは、粘土を発泡させて焼き上げたハイドロカルチャー(水耕栽培)用の園芸培地です。
煉瓦のように硬くて崩れにくいのが特徴です。植物性の染料で着色しています。
水やりのタイミングが分かりやすいため、ガラスの容器など、中が見える透明な容器に入れて使うのがおすすめです。
カラフルな色合いがお部屋を明るく彩ります。
● 観葉植物
土を使わない「ハイドロカルチャー(土を使わず植物を育てる水耕栽培)」の苗を使用しています。清潔で匂いもほとんどありません。
● 水やり
水の量は容器の高さの1/5程度にし、根が水につからないように注意してください。 次の水やりは水がなくなってから行うようにしてください(水の継ぎ足しは根腐れの原因になりますので注意します)。
● 置き場所
水温が上昇するのを防ぐため、直射日光が当たらないように注意してください。
● お手入れ
半年~1年ごとに植替え、カラフルコーンの洗浄や根腐れ防止剤の交換をしてください。
カランコエ-(2)s

カランコエ Kalanchoe

マダガスカル原産の多年草で、主に多肉植物です。赤、オレンジ、ピンク、黄色などの小花が群がって咲く「ブロスフェルディアナ種」の改良種が一般に出回っています。
本来は春咲ですが、育てやすく、茎ざし、葉ざしで簡単に増やせ、一年中手に入れることができます。
●植え替え
6月頃に花が咲き終わったら枝を全体の半分くらいに切り戻し、一回り大きな鉢に植え替えます。植え替え直後は1週間ほど明るい日陰に置いて、その後通常の管理に戻します。
植え替え直後は一度たっぷりと水を与え、その後はやや乾かし気味に保つのがコツです。
● 肥料
春と秋の生育期に薄い液体肥料をやるとよく成長します。2週間に1回程度。夏は気温が高すぎるので肥料は与えません。
● 置き場所
日当たりを好みますが、夏の直射日光は葉焼けをおこすので避け、雨の当たらない半日陰で管理します。
冬は日当たりのいい室内で育てます。
●水やり
表土が乾いたらたっぷり与えますが、鉢が過湿になると腐りやすいので、与えすぎないよう注意してください。
キンギアナム-(2)s

キンギアナム Dendrobium Kingianum

● 置き場所 
できるだけ強い日光の当たる場所で管理します。
4月~10月中旬は屋外で育て、10月下旬~3月は日当たりのよい窓辺に置くようにします。
● 水やり
春~秋は、水やりは多めに、秋~冬は乾燥気味で育てます。
花芽が出たら、水やりはしっかりと。
水が足りなくなるとつぼみが咲かずに落ちてしまします。
● 施肥
肥料は5月~7月にたっぷり与え、他の季節は施しません。長い間与えていると花が咲かなくなる原因になります。
花が終わったあとに、2年に1回くらい春に植え替えします。
大きな株になっているようなら、この時に株分け(5バルブ程度で1かたまりを目安に)してください。
グズマニア

グズマニア Guzmania

● 置き場所
一年を通して明るい日陰となる場所に置いて育てます。グズマニアを室内で管理するときは、レースカーテンを挟んで微弱の日差しに当ててあげましょう。
冬の寒い季節には霜が降りてきます。霜がグズマニアの葉などに当たれば枯れてしまいます。霜が降りる前に、冬の時期は室内で管理できるところを考えておきましょう。
● 水やり
グズマニアの株元には筒のようになった茎があり、そこから水を取り込むようになっています。つまり、グズマニアを育てている土に直接水やりをしても、生長することはありません。
そんなグズマニアの夏の水やりは、株の付け根にある筒状になった部分に水が常にあるようにします。溜まった水が入れ替わる程度の水分量を与えます。株の上から水をかけてあげましょう。
冬は水を吸い取る力が衰えているため、水量は株の付け根にある筒状の部分を少しだけ溜まるぐらいに与えます。冬場の乾燥が気になる場合は、葉水してあげましょう。
水が葉筒部に溜まりすぎると、そこから腐って枯れる可能性があるため、水はまめに捨ててください。
● 施肥
生育期に入る5月~11月の間にあげましょう。
緩効性化成肥料は、2~3ヶ月に1回与えます。液体肥料を施すには、月に1回与えます。
クッカバラs

クッカバラ Philodendron

茎から気根が伸びて、空気中の水分を吸収し、その気根が土に達すると、土にも根を広げます。熱帯の植物らしく厚く光沢もあり、切れ目の入ったエキゾチックな葉姿をしています。
●置き場所
日光を好むものの比較的耐陰性があり、半日陰で十分生育します。
寒さにも一定の耐性があり、室内で管理するのに向いています。
● 水やり
表面の土が乾いたらたっぷりやります。
冬期は乾燥気味にしますが、空気が乾燥しているところでは、時々キリ吹きで葉に水を与えてください。
● 肥料
春~秋にかけて3回程度、緩効性の置き肥を与えます。葉色が焦るのでやり過ぎに注意します。
●植替え
3年に一度くらい植え替えをします。時期は5月から6月頃が理想的です。
鉢底から根が出てきたら根詰まりしているので、春から秋の間に植え替えをして下さい。
グラマトフィラム

グラマトフィラム Grammatophyllum

● 置き場所
春から秋の生育期は屋外の風通しの良い30%遮光下に置きます。
夏は葉焼けを防ぐため、直射日光を避け、風通しの良い50%程度遮光下に置きます。
冬は室内に取り込み、日の当たる場所に置きます。冬は最低でも15℃以上に保ちましょう。この時期に温度を保てないと、春からの生育に影響しますので注意しましょう。
● 水やり
春~秋は乾いたら充分に与えます。盛夏は1~2日に1回と、葉が薄くダニがつきやすいので夕方に葉水が効果的です。秋の彼岸以降は、水を控えていきます。冬は水やりを控えめにします。温度を保てない場合には水やりを更に控え、乾燥気味にします。
● 肥料
生育期の5~9月に置き肥を月に1回、また4~10月頃まで液肥を月に2~3回与えます。15℃以上あれば、蕾の膨らむときに、液肥を与えると、花が大きく咲きます。
● 植え替え
新芽が出てきた頃、1~2年に1回植え替えを目安に植え替えをします。枯れてしまった根を取り除き、傷んだ植え込み材料を取り換えながら行います。
植え込み材は、水ゴケや軽石などの水はけのよいものを選びましょう。新芽の伸びる方向にスペースをあけて、新芽を折らないように注意しながら植え替えましょう。
グリーンネックレス

グリーンネックレス Senecio rowleyanus

細長い茎に丸い葉っぱをつけた姿から、和名で「緑の鈴」、英名で「ストリングオブビーズ」と呼ばれるようになりました。
紐のような細い茎についている丸い粒は、実ではなく、葉っぱです。そのユニークな草姿にちなんで「グリーンネックレス」と名付けられました。
●置き場所
直射日光を避け、カーテン越しの光があたる室内の明るい場所で管理します。春秋の気候の良い時は、屋外でも大丈夫です。
葉に水が蓄えられているので、水やりの回数は控えめで大丈夫です。
屋外で管理する場合は、雨の当たらないところに置いて下さい。
● 水やり
乾燥に強いので、土が乾いてから水を与えます。冬場は乾いてから、数日後に与えます。水を与えるタイミングは鉢の重さで判断します。
● 枯れてしまったら
気温が低い(3℃以下)、根腐れを起こしている、根詰まりを起こしていることの3つが考えられます。また、葉がぽろぽろと落ちるのも、根詰まりが原因です。
葉っぱが枯れたときは、緑色の元気な茎の部分まで短く切り取り、根への負担を減らします。
また、鉢を直射日光の当たらない、暖かい場所へ移してください。4~7月上旬の時期であれば植え替えをしましょう。根腐れした部分を切り取って新しい土で育てると、元気を取り戻してくれます。
クレマチス-(2)s

クレマチス Clematis

● 置き場所・水やり
日当たりの良い場所に置いてください。
水やりは鉢土が乾いたらたっぷりとやってください。開花期は10日ごとに液肥を施すと、花が次々と咲きます。
●せん定・施肥
花が終わったら、伸びたつるの半分ぐらいを切ります。(冬場は葉が枯れても株は生きています。)
2月上旬頃に帆沿い枯枝などは整理して、充実した花芽のある枝の上で弱せん定してください。
肥料は、開花中は緩効性のものか液肥を。花が終わってからはお礼肥をたっぷりやってください。
● 植替え・定植
時期は、4月頃または10月頃です。土に緩効性肥料を混ぜ込んで植えてください。鉢植えの場合は年に1回、一回り大きい鉢に。
庭に定植する場合は、排水のよい場所を選んで根が充分に広がることを考えて、土をよく掘って植えてください。
苔盆栽

苔盆栽

● 置き場所
明るい場所を好みますが、直射日光は避けます。
室内の場合は乾燥には注意が必要ですが、常に土が湿った状態は避けます。
長期不在にされる場合や、週に3日程度室外の直射日光を避けて明るい場所に出すと良いです。
●水やり
1日1回程度ジョウロでたっぷりと水を与えて下さい。室内が乾燥しがちなときは霧吹きで植物部分に葉水を与えて下さい。
● 肥料
頻繁に与える必要はありません。1ヶ月に1回程度、市販の液体肥料を水で指定量より2~3倍薄く希釈して与えて下さい。
● お手入れ
苔の色、状態が良くないときは、置き場所を変えてみて下さい。日照時間、湿度などの環境が苔に合う場所でしたら苔が成長し、色も良くなります。
植物が伸びすぎた場合は、余分な枝・葉などを剪定して風通しを良くし、形を整えましょう。
セネシオs

木立性セネシオ Pericallis×Hybrida

サイネリアの仲間で、「桂華」や「貴凰」「セネッティ」「シルキー」などの商品名で市場に出ています。
サイネリアよりも寒さに非常に強く、雪や霜に当てなければ、-2~3℃でも育ちます。
木立性で、樹形が大きく花持ちも良く切り戻しをすることができます。
● 置き場所・水やり
日当たりの良い所に置きます。冬期は室内の明るい、涼しい場所に置いて下さい。寒さには強いですが、直接雪や霜に当たる場所は避けて下さい。
夏の暑さには弱いので、風通しの良い涼しい場所に置いて下さい。
また、開花中の株は水をよく吸いますので土の表面が半乾きになった状態なら株元に静かにたっぷりと与えます。
● 肥料
長く効く元肥と、速効性のある液肥を併用して株の勢いを維持します。
液肥は10日に1回程度を目安にして下さい。
夏場は弱った体力をつけるため、カリウムを多めに含んだ液肥を、秋から春まで与えた濃度の半分に薄めて頻度も控えめに与えて下さい。
● 植え替え・切り戻し
生育が旺盛ですので、春と秋に1回程度大きめの鉢に植え替えます。
気温の低い時期には咲き終わった花の下で切り、温度が高い時期は株が大きくなるので、株元より10~15㎝位のところで切り、風通しを良くします。約1ヶ月後に新しい枝が伸びて再び花が咲きます。
切り戻しを繰り返すことによって6月頃まで花を楽しむことができます。
コチョウラン

コチョウラン Phalaenopsis

● 置き場所
コチョウランは低温、乾燥、直射日光が嫌いです。窓辺のレースのカーテン越しの柔らかな光が当たる場所など、最低温度が15℃以上に保てるところに置きます。
暖房の風が直接当たる所も避けてください。
夜間温度が15℃以上になる5月頃に新芽が動き始めるので、春~秋は屋外の風通しのよい明るい日陰に移します。気温が15℃以下に下がる時期は室内に移し水を控えめに、乾燥気味に育てます。
●水やり
冬は控えめに春~秋はミズゴケの表面が乾いたら、夏は早朝あるいは夕方に葉の上から全体にかかるように与えます。どの季節も水やりは鉢底から流れるまでたっぷりと与えましょう。
コチョウランは年に二度花を楽しめます。花が終わったら、株元から花茎を3~4節残して切っておくと、4~5ヶ月後にもう一度花が咲く事もあります。
●植え替え
2~3年に1回、根が生育を始める3~5月に、鉢から株を取り出して、植え込んでいるミズゴケを全て取り除きます。同時に腐っている根や古い根も取り除き、新しいミズゴケを隙間に丁寧に詰め込んでいきます。さらに、外側をミズゴケで包み込み、これを鉢に押し込むように植え込みます。
水やりは控えめにし、肥料は植え替え後2~3週間してから与え始めます。ギフト用の鉢は2~3株が寄植えされているので、そのままでは育ちません。1株ずつに分けて、小さめの鉢に新しいミズゴケでえ替えを行いましょう。
コニファー

コニファー Conifer

● 置き場所・水やり
日当たりの良い所を好みます。耐寒性があるため、室内なら寒さの心配は要りません。
基本的に乾燥を嫌い、水切れさせると葉の先が茶色く枯れこんでくることがあります。
鉢植えの場合は土の表面が白っぽく乾いたらたっぷりと水を与えます。空気が乾燥すると、ハダニやカイガラムシが発生することがあります。鉢植えで育てている場合、空気が乾燥するときは霧吹きなどで株全体にたっぷり水をかけてあげましょう。
● 肥料
肥料はプランターや鉢植えの場合は化成肥料を株元にばらまきます。与えるのは3月と6月下旬の年2回です。
● お手入れ
葉の先を1cmぐらい手で摘み取るとその枝はそれ以上長く伸びずにワキからやわらかい葉が伸びてきて葉が密に付きます。密に付くことでボリュームが出て形の良い樹形になります。
1年に1回、生育期に行います。(ゴールドクレストはこの作業だけで十分)
● 植え替え
鉢植えの植替えは4月、9月~10月に行います。
鉢の底から根が伸びているようなら鉢の中が根でいっぱいになっている証拠です。
鉢から抜いた株はまわりの土を一回り落としてから一回り大きな鉢に新しい用土で植え付けます。